目元の乾燥がひどい

目元の乾燥

加齢によって徐々に気になるようになった肌の悩みは乾燥でした。

35歳を越えてから目の周りを中心に急に肌が乾燥するようになりました。

当時は毎日メイクをし、帰宅したらオイルクレンジングをし、化粧水、乳液を塗っていました。

できるだけ保湿効果の高いものと思い、ヒアルロン酸などが配合されているものを使うようにはしていましたが、一向に改善する気配すらありませんでした。

時々、洗い流すパックもしていましたが、目元の乾燥が防げませんでした。

とうとうお肌の曲がり角が来たのかと思い、高価な化粧品に頼るのはいやだと思いながら、当時流行していたフランス製の目元美容クリームを使ってみました。

すると、それは効果が抜群でしばらくは手放せませんでした。

しかし、1本1万円以上もする美容クリームを一生使い続けるのは経済的ではなく、悩みはつきませんでした。

乾燥肌の改善にはスキンケアの刺激を減らすことが大事

重要なこと

まずは、化粧品から化学物質をできるだけ排除しようと思いました。

様々な化粧品を使っているうちに、パラベンという成分が入っているものを使用すると、逆にお肌が乾燥するのでは、と思うようになりました。

帰宅してお風呂に入り、湯船につかって、湯気で肌をふやかした後、オリーブオイルの石鹸で洗ってみました。

アレッポの石鹸や国産の石鹸も使いましたが、今はサヴォンドマルセイユのオリーブ石鹸がお気に入りです。

洗顔料を選ぼうと思うと、美容成分がどれだけ配合されているか?といったことを気にしがちですが、洗顔料の場合はとにかく刺激を減らすために必要なものを備えていることが大切です。

具体的には


です。

どうしてこれらの点が大事なのかわかりますか?

適切な洗い方を実践するためにも、上にあげた2つポイントを詳しく紹介しましょう。

泡立ちの良さ

泡立ち

洗顔料を選ぶときにあまり意識していない方も多いのですが、泡立ちの良さはとっても大事。

その理由は、肌に余計な刺激を与えないようにしてくれるからです。

顔を洗う時に手のひらにしっかりと泡が作られていることで、ゴシゴシしても泡でこすっているだけなので肌が傷つくようなことはありませんね。

私は面倒だなと思いながらも、泡立てネットを使って細かく泡立てて使用することで刺激を減らすようにしています。

小鼻など洗いにくいところも、ごしごしこすらずゆっくり丁寧に指の腹を使って優しく洗うのがコツです。

泡の濃密さ

濃密な泡

また、泡立ちがいいだけではダメで、濃密な泡が作れることも大切です。

台所用の洗剤の泡を想像してみてほしいのですが、あれってスポンジを使えばまあまあ泡はつくれるけど、すぐにつぶれてしまうような軽い泡ですよね。

洗顔をするときにそのような軽い泡だと、ちょっと力を入れただけでつぶれてしまうため、刺激を減らすという意味ではあまり役立たないのです。

だから、単純に泡が作りやすいだけでなくフワフワとしてクリームみたいな濃密な泡を作れるような洗顔料を選ぶことも大切なのです。

洗い終わったら、ぬるま湯で洗い流すようにしましょう。熱いお湯は必要な油分まで取り除いてしまうし、肌への刺激もなるためできるだけ肌と同じくらいの湯温のものを使いましょう。

タオルで拭くときも強くこすらないように注意してくださいね。

冬場の乾燥しやすい季節は、グリセリンと尿素だけ入った化粧水を手に取って、やさしく顔全体を包み込むようになじませます。

保湿をするときの刺激もなくすこと

化粧水

洗顔をするときにせっかく刺激を少なくする努力をしているのに、その後のケアであれこれ顔にこすりつけるようなケアを続けている方は多いのではないでしょうか?

実は皮膚の過剰な摩擦は、水分を守るためのバリア機能を果たす角質層を傷つけて乾燥しやすい肌を作ってしまう可能性があるため、保湿ケアをする時にも摩擦を減らすことが大切なのです。

特に、乾燥肌がなかなか治らなくて化粧水をいくら塗っても奥まで入っていかない、全然潤わないと感じている方は、できるだけ摩擦をしなくても済むオールインワンタイプの化粧品をためしてみるといいと思います。

オールインワン化粧品では保湿が足りないと感じている方もいるかもしれませんが、肌が水分を保持するうえで欠かせないセラミドを配合しているものを選ぶことが大切です。

 参考:化粧水が浸透しない原因と対策

乾燥肌を治したいと強く思っている方ほど過剰なケアをして逆効果になってしまっていることも多いので、いろいろやって効果が感じられないという方はシンプルケアに切り替えてみることをおすすめします。

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